【大田区住宅リフォーム助成事業】令和5年度の概要が発表になりました。

令和5年度の大田区住宅リフォーム助成事業

2023年4月5日

令和5年度の大田区住宅リフォーム助成事業の概要が4月3日に発表となりました。
大田区住宅リフォーム助成事業のホームページ
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/r_josei/jyutaku_reform_jyosei.html

★事前申込(仮申請)受付 2023年令和5年4月14日金曜日~2024年令和6年1月31日水曜日まで
★助成申請(本申請)受付期限 2024年令和6年3月29日金曜日午後5時迄に窓口で受付

★前年度との変更点
・環境への配慮 の給湯器の設置及び改修においてエコジョーズタイプだけでしたが、今年度から太陽光発電利用型(おひさまエコキュート)も対象となりました。
・令和4年度まで指定されていた2月末の工事完了期限が撤廃されました。
→これは業者としてはありがたい改正となりました。2月末でお引渡ししなければいけなかったのがその期限がなくなりました。2月の天候で雪などが降って工期が延びてしまう場合でも慌てずしっかりとしたお仕事ができる状況となりました。
・各工事の標準工事費が値上がっていますね。

対象工事一覧A工事価格変更

塗りつぶしている部分の工事費が上がっています。私達サンカラーがもっとも注目するのは外壁屋根塗装の単価が5,000円から6,000円に、屋根の改修が15,000円から17,000円、雨といの改修が4,000円から5,000円にアップしたことが大きいですね。もっとも塗料、屋根材など資源の値上がりもありお客様にご提示する金額も高くなっていますので当然と言えば当然ですね。

★助成対象物件、対象となる工事業者、申込み条件、方法などは前年同様となっています。
詳しくはこちらを御覧ください。→大田区住宅リフォーム助成事業について

★個人的に
前年度同様、工事写真の不備が指摘されています。例えばお見積りに【土台水切り塗装】とあり申請対象となっている場合(㎡換算すれば助成対象になります)雨といの工事前、工事中、工事完了の写真が必要です。こういった細かい部位は写真を撮りなれている弊社スタッフでも完成写真を撮影し忘れたりする事がありました。追加で写真を提出して事なきを得ましたが、工事前や工事中の写真は完成してからでは撮影できませんので本年度もこの点には十分注意していきたいと思います。多くの皆様に利用していただいている大田区住宅リフォーム助成事業、これからも引き続き継続していってもらいたいと思います。

※弊社で工事をご発注頂いたお客様には事前相談(仮申請)、本申請など申請代行(無料)いたします。お気軽にお声をかけてください。
お問合せ
お客様フリーダイヤル0120-56-1618

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