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今日は弊社サンカラーが扱うことが出来るようになった
『アステックペイント』をご紹介します。
この塗料はオーストラリア生まれの塗料で、すごい性能があります。
コンセプトは『100年ペイントコンセプト』
http://www.astec-japan.co.jp/house/02concept.html
『耐候性』
雨風や紫外線に一年中さらされている塗料は『チョーキング』という現象(外壁を触ると手が白くなる現象です)が出てくると塗り替えの時期です。
なんと、アステックペイントはチョーキングしません。
と言っても永久的に寿命があるわけではなく、その耐候性は約20年!現在のフッ素樹脂と同等の耐候性能があります。
『伸縮性』
私が感動したのはこの伸縮性です。ピュアアクリルという、可塑剤(塗料に含まれている添加剤です)を含まないので、この性能がずっと続きます。
今までの『微弾性塗料』は可塑剤が含まれているので、年月と共に固くなって微弾性特有の伸縮性能が失われてしまいます。
しかし、このアステックペイントはそうではないのです。
お客様ので外壁のひび割れでお悩みの方にはまさにこれしかないというぐらいの塗料です。
『透湿性』
外壁にそんなに『塗膜』を作ったら湿気がぬけないのでは?
でも、アステックペイントは呼吸をします。
水分は掃き出し、中には湿気を通しません。
よく見ます。外壁を弾性塗料で塗装、中の湿気がこもってしまい、プク~ッと膨れた外壁…
そんなことがない、すごい塗料です。
『遮熱』
弊社でも屋根を塗装されるお客様には必ず『遮熱塗料』をお勧めしています。ヒートアイランド現象で私が子供の頃から比べると東京は暑くなっています。お客様でも2階、または3階が夏場は暑くてたまらない!というお嘆きよく耳にします。
また、暑い夏、エアコンの電気代やCO2の問題からも塗り替えの時には少しのご予算アップで少しでも快適に!と思っていました。
このアステックペイントは『遮熱』の効果もあります。
そして『防カビ』
アステックペイントに『防カビ剤』を混入しているタイプですが、この性能がすごい!
日本の防カビ剤の認定はJISが規定した13種類の菌のうち、3~5種類の菌に効果があれば『防カビ剤』として認定されてしまいます。
でも、実際の一般建築物のカビ、細菌の種類は57菌と確認されています。(米国デンバー:世界微生物災害防止学会による)
このアステックペイントはその57菌を含めた400菌に効果があります。
『そんなに強い防カビ剤だったら身体に悪くないの?』と思いますよね。アステックペイントは違います。
びっくりしましたが、カフェインや食塩より安全なんです。
コンセプトにあるように、建物をきれいにするというだけでなく、本当に欲しい機能が詰まった塗料です。
大田区ではまだ弊社しか扱えない塗料です。地元大田区のお客様にご提案していきたいと思います。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。倉方