【大田区住宅リフォーム助成事業】令和4年度の概要が発表になりました。

令和4年度の大田区住宅リフォーム助成事業

2022年4月4日

令和4年度の大田区住宅リフォーム助成事業の概要が4月1日に発表となりました。
大田区住宅リフォーム助成事業のホームページ
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/r_josei/jyutaku_reform_jyosei.html

★手続きなどの方法は過去と同様ですね。
「事前申込(仮申請)」してから工事を着工し、「工事完了期限」までに工事を終了し、「助成申請(本申請)」するという流れです。

・事前申込(仮申請)受付期間
→令和4年4月15日金曜日から令和5年1月31日(火曜日)まで
※この期間も昨年度ど同様です。

・工事完了期限
→令和2月28日(火曜日)まで
※この期間も昨年度と同様です。

・助成申請(本申請)受付期限
→令和5年3月31日(金曜日)まで
※この期間も昨年度と同様です。
※注意点としてはこの期間であっても工事完了から1ヶ月以内に助成申請(本申請)の手続きが必要ということです。工事が完了してから1ヶ月以上経過してしまうと受付してくれません。

住宅リフォーム助成事業の期間

★気になる助成金額ですがこれも昨年度と同様ですね。
助成上限額 20万円 助成対象金額の10% このどちらか少ない金額となります。(消費税抜き)

助成金額

★申請者の要件も昨年度と同様です。

★対象となる工事、施工業者の要件、申込み方法、注意事項なども昨年度と同様です。

対象工事、施工業者の要件、申込み方法、注意事項

★対象工事の標準工事費もサンカラーが主に関わる【住まいの長寿命化】の「屋根・外壁塗装」、「屋根の改修(軽量化除く)」、「雨といの改修」などの金額に増減はありませんでした。

対象工事一覧

★私なりの注意点を述べるとすると昨年度から工事写真の添付がちょっと厳しくなりましたね。「事前申込(仮申請)用チェックリスト」なども登場し、その中には「各工事箇所の工事前の写真をすでに撮影した」とか「本申請時に提出する工事前の写真をこれから撮影する」などの項目もあり、また写真のとり方や 施工前、施工中、施工後 のアングルなども指示されるようになりました。昨年度、最初に申請した頃はこの写真について何回も言われていました。大田区さんとしてはこの写真だけで施工したかどうかの判断をしなくてはいけませんのでなるべくわかりやすくしてくださいというのが本音なのでしょうね。

事前相談申請用チェック票

なにはともあれ大田区住宅リフォーム助成事業が継続されて何よりです。大田区にお住まいのお客様には必ずおすすめしています。サンカラーでは工事ご発注いただいたお客様には申請の代行も無料でいたしますのでお気軽にお問合せください。

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メール kurakata_y@suncolour.co.jp

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