雨漏り修理に携わる者としてこの気持ちは大事だと思います。

今日は気持ちよく晴れましたね♪
とはいえ、今日も雨漏りのお問い合わせが2件。
1件は去年雨漏り修理を施工させていただいたお客様から…
再発か!と一瞬どっきりしましたが、
全く別の場所からでした。
そしてもう一件は
川崎での案件。
お電話でのやりとりだけですが
相当な雨の量とのこと。
現調の日時をお伝えし、電化製品など
は移動してくださいとお願いしました。
 
雨漏り、やっぱりストレスですね。
会社の天井が雨漏りしていたとき、
分かっちゃいるけど作業できない
ジレンマに悩まされました。
原因も直すことも出来るのに
ストレスが溜まるのだから、
原因も不明なお客様は
どれほどの不安とストレスが溜まるか…
想像してあまりあります。
 
先日、春先に雨漏りのお問い合わせを頂いた
お客様からお便りを頂きました。
雨漏り調査の御見積をご提出してしばらく
時間が空いていたのですが、
出入りの内装屋さんに点検口を設置、
ご主人の指示でシーリング処理。
その結果、雨漏りが止まったとのこと。
ご依頼できなかったことのお詫びとハーブティーを頂きました。
現調時、お話しの合間にハーブティー頂きました。
そのとき、『妻が好きなお味です』
の私の一言を覚えてくださり、
同じハーブティーを頂きました。
 
夫婦共々大変恐縮。
このお便りを頂き、
お客様はご依頼出来なかったことに
いろいろなお気持ちがあったこととお便りから推移されます。
私は返信するお礼のお手紙の中で、
『ご依頼ただける、頂けないに関わらず、雨漏りのご心労から解放されることが原点と考えております。どうかお気になさりませぬようお願い申し上げます。』
と書かせていただきました。
雨漏りを止めるということは建物の保護のためというのも大きな要因ですが、
意味不明、原因不明の雨漏りに対する不安やストレスからお客様を解放するというのが原点と思います。
この想いを原点に雨漏りに取り組みます。
倉方

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