【大田区住宅リフォーム助成事業】令和6年度の概要が発表になりました。

令和6年度の大田区住宅リフォーム助成事業

2024年4月1日

令和6年度の大田区住宅リフォーム助成事業の概要が4月1日に発表になりました。
大田区住宅リフォーム助成事業のホームページ
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/r_josei/jyutaku_reform_jyosei.html

↓↓↓令和5年度との違いなどをまとめてみました。

大まかな申請方法などは昨年までと変わりませんが、追加や変更点がありますのでお伝えしたいと思います。

【令和6年度の主な変更点】

  • 令和5年度までの「新しい生活様式への対象工事」に子育て支援に関する改修工事を追加し、「子育て支援や新しい生活様式への対応工事」と名称を変更、標準工事費を設定しました。また、これらの工事は子育て世代以外の方も利用可能とのことです。

→新しい助成対象として子育て世代に即した工事などが対象となりました。また昨年度までは無かった標準工事単価が設定されました。

  • 子育て世帯を対象とした申請時条件の緩和

令和6年度から、子育て世代に限り、当該年度の1月2日以降に住所を定めた場合であっても申請できるようになりました。また、事前申込(仮申請)時に区外在住や区内転居前、妊娠中であっても、助成申請(本申請)時に区民となっていれば申請が可能となりました。これには各手続き時に以下の書類の提出が必要となります。

※事前申込(仮申請)

(ア) 売買契約書又は賃貸借契約書の写し(共に支払いが完了していること)

(イ) 現住所の住民票の写し(世帯全員)

(ウ) 母子健康手帳等の写し(事前申込み時点で妊娠中の場合のみ)

※助成申請(本申請)

(ア) 当該年度の1月1日時点の住民登録地の直近の納税証明書又は非課税証明書の写し

(イ) 新住所地の建物の登記事項証明書(賃貸契約の場合は除く)

→子育て世代に方には申請条件が緩和されています。ただし提出する書類が多くなっていますね。

  • 給湯器の選択機種の拡充

令和6年度から給湯器の選択機種に「エコキュート」が加わりました。

→オール電化のご家庭の給湯器、「エコキュート」も助成対象となりました。

  • アスベスト(石綿)除去工事の助成対象の拡充

吹付けアスベスト(レベル1)の除去工事から屋根や外壁材のアスベスト(レベル3)の除去工事まで助成対象を拡充しました。

→いままではレベル1の吹付けアスベスト除去が助成対象でしたが、製品としてアスベストが含有されている建材、具体的には屋根材や外壁材の除去作業にも助成対象となります。また、室内のアスベスト含有建材は対象外ですし、屋根のカバー工法、塗装も対象外となります。

 

【事前申込(仮申請)の受付期間】

令和6年4月8日(月)~令和7年1月31日(金)までです。

昨年度より受付期間が前倒しになりました。ちなみに昨年度は4月14日からでした。

【助成申請(本申請)の受付期限】

令和7年3月25日(火)までです。

→こちらは本申請の受付期間です。この日以降は書類等の不備があった場合、助成金の交付はされません。昨年度は年度末の3月29日(金)でしたが、少し前倒しになりましたね。これは年度末に本申請が集中し書類の審査に時間がかかる、書類の不備があった場合の追加提出などの時間を確保したと思われます。

 

【その他として】

  • カタログの提出

全てのB工事「子育て支援や新しい生活様式への対応工事」については原則カタログの提出が必要です。また図面(改修前と改修後)の提出も必要な場合がります。

→昨年度までは工事内容によって提出となっていましたが、今年度は原則提出となり、内容によっては図面の提出も必要になりました。

  • 工期の設定

令和5年度より工事完了の期限を撤廃しています。無理のない工事工程で進めてください。助成申請(本申請)時において、書類の不備や追加書類を提出する場合、受付期限の令和7年3月25日(火)午後5時が書類の提出期限となります。受付期限を過ぎた申請(追加資料も提出を含む)は受付できませんので年度末の工事には特に注意してください。

→これは本申請の提出期限でも触れましたが、追加書類が必要になった場合の期間を設けたようですね。昨年度、年度末ギリギリの工事がありましたが、大田区役所さんから複数回、提出期限についてお電話をいただきました。

  • 助成について

令和5年度(昨年度)までに「新しい生活様式への対応工事」の助成を受けられた方は令和6年度から「子育て支援や新しい生活様式への対応工事」の申請はできません。また過去に助成を一度も受けたことがない方はA工事、B工事の同時申請が可能です。

→単純に過去に申請して助成を受けた方は申請できません。ということです。これは今までと同様ですが、B工事も同様ですとのアナウンスです。

  • 見積書及び請求書の作成について

令和5年度までと異なり、B工事の見積書及び請求書の作成については、既存のA工事同様、総事業費(対象工事について項目建てして、単価を必ず記入)として作成してください。

また、A工事と同時に申請する場合は、A工事・B工事それぞれ項目建てし、それぞれの工事費が小計(税抜き)でわかるように作成すれば、一つの見積書(請求書)で提出できます。

→本年度からB工事に標準工事単価が設定されたことで総事業費(総工事費)で申請できるようになりました。また、A工事、B工事同時でも同様に一つの見積書、請求書で提出できるようになりました。

  • 写真提出について

事前申込み(仮申請)時に、助成対象工事箇所の工事前写真を提出していただく事になりました。助成申請(本申請)時に「助成対象工事箇所ごとの工事前・工事中・工事後の写真」をお願いしていましたが、工事前の写真撮り忘れが多く、助成対象に含めることができないためです(屋根の写真は、本申請時の提出で構いません)

→昨年度も工事前の写真についての注意喚起はされていましたが、本年度からは原則工事前写真の提出が必要となりました。これは工事前の写真の取り忘れが多く、助成対象外となってしまう事例が多いということの現れだと思います。厳しくなったという側面もありますが、すべての申請に助成金を交付したいという大田区役所さんの意図も感じますし、助成対象外となった場合のトラブル回避という面もあると思います。いずれにしても申請には施工前の写真、施工中の写真、完成写真が必要なのでしっかりと撮影することが重要です。

 

【標準工事単価について】

→標準工事単価ですが、材料費、人件費の高騰という側面から私達外装工事業者に一番影響する「住まいの長寿命化」は値上がりしていますね。

・屋根の改修(カバー工法など)17,000円→18,000円

・雨樋の改修5,000円→6,000円

などですが、一番値上ってほしかった 屋根・外壁塗装は昨年同様1㎡あたり6,000円の現状維持となりました。

などが主な変更点となります。毎年細かい部分の修正がありますね。事前申請の書類なども変わっていますのでご注意ください。

※サンカラーでは工事をご発注いただくお客様には無料で申請手続きをいたしております。助成金の申請って難しそうだなと思っている方は私達サンカラーにぜひご相談ください。

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