【大田区住宅リフォーム助成事業】令和3年度の概要が発表になりました。

令和3年度の大田区住宅リフォーム助成事業

2021年4月1日

大田区のホームページで本日更新、発表されています。
大田区住宅リフォーム助成事業のホームページ
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/r_josei/jyutaku_reform_jyosei.html

・申込方法、申請日時、助成対象、工事期間などは例年同様ですが、今年度は新たに「新しい生活様式への対応工事」として対象工事費用(税抜)の20%、上限10万円という制度が新設されました。これは在宅勤務スペースの改修工事であったり固定式宅配ボックスの設置であったりタッチレス水栓器具の設置などが対象工事となっています。今のコロナ禍に対応した制度と言えるのではないでしょうか。

令和3年度 助成対象工事一覧B 新しい生活様式

・この新しい生活様式の助成ですが、今までのリフォーム助成と併用可能です
また、過去に大田区住宅リフォーム助成事業を受けたお家でもこの新しい生活様式の工事を施工した場合は対象となります。

新しい生活様式への対応工事申請について

・今までの対象工事における標準工事単価はどうなったかというと、サンカラーが主に申請させていただいている「屋根・外壁塗装」は去年度同様㎡=5,000円ですが、「屋根の改修(軽量化を除く)」は㎡単価が1,000円アップして㎡=15,000円となりました。

令和3年度 大田区住宅リフォーム助成事業 助成対象工事一覧A

・申請用紙が変更となりました。

大田区住宅リフォーム助成事前相談申込書

「新しい生活様式対応工事」が新設されています。

リフォーム助成申請書(工事完成後)

こちらは工事完了後に提出する書類です。こちらも「新しい生活様式対応工事」が新設されました。

・注意点について
原則窓口での申請ですが、郵送でも受付可能です。しかし申請日(受付日)は書類が担当者の手元に届いた日となりますので提出期限が過ぎて届いた書類は無効となります。
また事前相談を郵送で行う場合、助成の対象外となることもあるので後日送らてくる「受付票」の到着を待ってから着工することが望ましい。とのことです。
それから本申請にあたって 施工前 施工中 施工後 の写真が必要なのですが写真の提出が無い事例が多く発生しているとのことです。

受付は4月15日からスタートします。工事完了は令和4年2月28日、申請期限は令和4年3月31日です。
今年度もたくさんの申請をさせていただきます。
大田区住宅リフォーム助成事業についてご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル0120-56-1618

お問い合わせ(通話料無料)