【大田区住宅リフォーム助成事業】工事が終わってから本申請です。必要な書類と注意する点

2019年4月26日

4月11日のブログから更新が滞ってしまいました。
さて今日は11日のブログの続き、大田区住宅リフォーム助成事業の本申請のお話です。この大田区住宅リフォーム助成事業は最低2回、大田区役所さんに行かなくてはなりません。
1回目は事前相談。(4月11日のブログの詳しく説明しています)
2回目は工事が終わってから本申請。(今日はここのお話です)

さて、事前相談で助成金の枠を確保して工事に取り掛かりました。
そして工事も無事に終了し→お引渡し→請求書、作業写真の受領→代金をお支払い→領収書を受け取る。
という流れになります。
この段階まで来てやっと本申請に必要な書類が揃います。
まず必要なのは
①事前相談が終わって区役所から頂く書類です。
大田区住宅リフォーム助成申請書

書き方は

支払金口座振替依頼書

書き方は

大田区住宅リフォーム助成金交付請求書

書き方は

です。
それぞれ署名捺印、それから捨印する場所があります。
注意点としては
※同一の印鑑を使用する。
※日付は無記入。
という点ですね。

こちらはお客様がご自身で記入、捺印する書類となります。
そして必要な書類として

請求書
これは見積書と同様に内訳が書かれている請求書が必要となります。
『〇〇様邸工事一式  ○○○円』
というような請求書では受け付けてくれません。

工事写真
施工前、施工中、施工後が写っている写真が必要です。これも業者さんからもらわなければいけませんね。

これらの書類をすべて揃えて
大田区役所7階14番『住宅担当』の窓口
に提出します。

そしておおよそ3週間~1ヶ月後に大田区役所から助成金をお支払いしますという旨のはがきが届き、申請した口座に助成金が振り込まれます。

ここまでが大田区住宅リフォーム助成事業の手続きとなります。

もう一つ大事な注意点があります。決して『ATMに行って手続きしてください』というようなことはありません。助成金は申請した口座に自動的に振り込まれます。
もう一度いいます。
助成金は申請した口座に自動的に振り込まれます!

何もすることはありませんのでくれぐれも気をつけてください。

また、弊社に工事をご依頼していただいたお客様にはサンカラーが申請の代行もいたします。(委任状が必要です)お気軽にお声をかけてください。

お問い合わせ(通話料無料)