看板撤去後の外壁塗装

今日は早朝3時に起きて茨城県八郷町の現場に向かいました。
 
早朝6時に現場待ち合わせ。
 
さすがに眠かった~
しかしそこはお仕事、ブラックコーヒーを飲み飲み高速道路を走って現場到着!
 
2206081
今日のお仕事は閉店した店舗の看板を撤去した跡の外壁塗装工事です。
撤去した跡がリアルに残ってますね!
本当はこの壁、端から端まで塗装できればいいのですが、そんな工期も予算もありません。
撤去した部分のみの塗装というご依頼。
 
この場合、何が難しいか?というと
①限られてた作業時間(お店がオープンする前まで)までに 塗装工事を終了しなければ行けない。
②しかも続き壁なので色の差違があってはいけない。
というのが条件。
 
宇都宮の帰り、ここに寄ってある程度までは色あわせをしていましたが、夕方の調色ということで若干の不安がありました。
 
早速高所作業車で作業開始!
看板を取り付けている穴などをシーリング、目荒らしをしてシーラー、そして上塗りに水性シリコン塗料という仕様。
 
水性シリコン1回目を塗って、下に降りてみると…
う~ん、やっぱり色が薄い…
 
どう見ても『補修したな』というのがバレバレ…
 
これではいけません!
 
高所作業車に調色材を乗せて上まで上がり、直近で色あわせ。
すでに時間はAM8:20をまわっています!
 
焦る気持ちを抑えながらの色あわせ。
 
時間は押せ押せ、色は出ない!
いったいどうなるのか~!!!
 
 
 
2206082
ハイ、色でました!遠目に見ても『補修した』と言われなければ分からないレベルまで色を持っていくことができました。
 
 
まさに産みの苦しみってやつでした。
 
その後、入り口スチールドアなどを塗装して現場を後にしました。
 
 
 
とここまで書いて、『なんだ自慢!』と言われるかもしれませんが、その通り!ハイ、自慢です(笑)
というか、自慢したくなるぐらい今回の色あわせはち~っと苦労しました~ m(_ _)m

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