2023年2月13日
2月も半ばとなってきました。今年は寒いという印象ですが、皆様の感覚はいかがでしょうか？
しかし今日は冷たい雨です。昨日の日曜日は春の陽気だったのにこの逆戻り感がこたえます。
と季節も冬に逆戻りしたからというわけではないですが、今日は去年9月に雨漏り修理を施工させていただいたお客様アンケートをアップしたいと思います。ちなみにですが、こちらのお客様、名字だけならＯＫということなので名字を掲載させていただいております。
池上菅原様お客様アンケート
【あなたの声をお聞かせください】
①塗装をする前にどんなことで悩んでいましたか？
→雨漏りです。
②何がきっかけでサンカラーを知りましたか？
→インターネットで検索して知りました。
③サンカラーを知ってすぐにご連絡いただけましたか？しなかったとしたらなぜですか？
→すぐに連絡しました。
④何が決め手となってサンカラーに工事を依頼されましたか？
→雨漏り専門と知り、依頼しました。
⑤実際に工事が終わってみていかがですか？
→工事職人さんの丁寧な仕事で雨漏りが止まった。
倉方から
→菅原様、この度は私達サンカラーにご依頼いただきありがとうございます。またアンケートにもお答えいただき感謝申し上げます。施工から半年近く経過しておりますが、雨漏りが止まっているご様子で安堵しております。また何かございましたらお気軽にお声をかけて下さい。この度は本当にありがとうございました。
施工前
施工前の状況です。ひび割れも多数見受けられます。ただ、床のモルタルの下には新築時の防水層がありますので、このひび割れが＝雨漏りとはなりません。ベランダ防水が破断して雨漏りしているということは表面のモルタルのひび割れが原因ではなくモルタル下の防水層が破断しているということになります。
通気マット貼付け
モルタルの下に防水層があるということは防水層とモルタルの間に水分があることを意味しています。通気マット+脱気筒を入れることで防水層とモルタル間の水分を逃してあげます。このシステムを施工することにより水分が熱で膨張し、その膨張がウレタン防水を押し上げてしまうという現象を防ぐことができます。また、下地と防水層が密着してませんので建物の動きで防水層が破断してしまうことも防いでくれます。
トップコート施工
ウレタンを2層流して防水層を確保し、トップコートを施工しています。（濃いグレー部分）
