板金不良による長年の雨漏りその2

今日は暑かったですね~
晴れてくれてのびのびなっていた雨漏り修理がようやく着工!現場チームも手がけていた木製テーブル&チェアーの仕上げに入ることが出来ました♪
 
と今日もお仕事してますよアピールをしてから
本題に移ります。
 
 
昨日の続きですが、
屋根と壁の取り合いをアップで撮影したのがありますので、まずはその写真から
 
2207142
 
こんな感じになっていました。雨が降ると常に入るパターンです。
 
 
そしてもう一つの原因
 
2207141
 
石調吹き付け仕上げ材とタイルの取り合いに左官屋さんがコーナーに使用する定木で見切っています。
 
そこの取り合いが口を開き、雨水が浸入。
 
2207143
 
ここはその直下のサッシです。写真ではわかりにくいですが、すでに外壁が手で押すと揺れます。ということは…
 
内部の構造体朽ちている可能性が大きいです。
 
 
サッシまわりにシーリングしたあともありますが、何の役にも立っていません。
 
もう一つの原因と言いましたが、最初に板金屋根の不具合で柱などが痛み、耐えきれなくなった壁が下へずれて定木との取り合いが口を開いたとも言えます。
どちらにしても大きな工事が必要になった今回の雨漏り修理。
 
理不尽とは思いつつ、お客様に大きなご負担をお願いすることとなってしまいました。
 
 
 
倉方
 
 
 
 

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