【ちょっとひとりごと】今年も半分終わりましたね

2020年6月30日

今日で6月も終わりですね。2020年、令和2年も半分が終わったことになります。
それにしても今年はコロナでスタートしてその渦中で上半期を終えるということになりました。日本では緊急事態宣言が解除になり、都県をまたいだ移動も解禁となっています。こうして人の動きが広がればまた感染は広がってしまうのは当たり前といえば当たり前ですね。3月4月の頃から比べると医療体制や検査体制が強化されたとはいえ、東京では連日50人以上の感染者が確認されている状況は恐怖を感じます。

そして人が集まるイベントが全部といっていいほど中止になってしまったこの状況、感染症が蔓延するということはこういうことなのだと、改めて感じました。大きなイベントだけでなく、理事を務めているNPO雨漏り診断士協会の理事会も中止、私の住んでいる大田区千鳥町でも春のフリーマーケットをはじめ所属している千鳥会の月一の例会まで中止となってしまいました。千鳥会に関しては毎年5月に行う「総会」を先日やっと行うことができ、2019年度の総括と2020年度のスタートを切ることができました。

そんなコロナ禍だからこそ身についた習慣があります。それは「手洗い」と「うがい」にプラスして毎日の「検温」と「手指の消毒」です。手洗いとうがいに関しては毎年冬場には相当意識して行ってきましたが、検温と手指の消毒は新たな習慣となりました。そして何より風邪を引かなくなったというのが大きいですね。「手洗いする前には顔を触らない」というのも風邪を引かない要因だと思います。もっとも、このコロナ禍で風邪を引くということは即、コロナを疑われますので風邪だけでなく日々の体調の変化にも敏感になっています。

私の趣味?義務?体型維持?でもあるジョギングをこの数ヶ月は意識して走る日を増やしています。これも体調の変化をいち早く感じる方法と思っています。

今日は今年半分が終わったということで近況のお話をさせていただきました。これからの時期はコロナだけではなく梅雨末期の大雨や台風シーズンにも突入していきます。緊急事態宣言下でも雨漏りのお問合せはたくさんいただきました。少しでも皆様のお役に立てるよう7月も体調管理に気をつけて日々活動していきます。

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