2018年3月16日
久しぶりに風邪をひいてしまいました。
昨日の朝、起床した瞬間に『やっちまった~』と心で叫んでしまいました。私は風邪をひくとすぐノドに症状が現れます。扁桃腺持ちってやつですね。
辛くなければお医者さんに行くこともなく気合いと根性と焼酎のお湯割りでなおしてしまいますが、今回は頭痛と倦怠感がハンパなかったのであっさりとお医者様を受診しました。
受診すると必ず問診があってノドみて聴診器あててそしてこの時期インフルエンザの検査もしますね。
これが当たり前なんだと思いますが、身体の不具合に関しては検査するって誰でも拒否しませんが、雨漏りの場合は調査というとなぜ否定的になるのでしょう?←一部の方ですが。
お金がかかるから?
いやいやお医者さんでもタダで検査はしませんよ。
時間がかかるから?
当てずっぽうな修理をしてなおらなかったらもっと時間がかかりますよ。
雨漏りにもいろいろなケースがあって調査をする以前に間違いなくここが原因ですといいきれるものもあります。その際には当然修理の御見積をご提示しますが、雨水浸入位置となりうる部位が複数ある場合などはその切り分けをしなければなりません。
また、まずはここを修理しないと調査すらできないでしょう。という場合もあります。
なのですべての雨漏りに対して100%調査しましょうというつもりはありませんが、例えば転んで受け身をとった腕を強く地面に打ってしまいました。痛くて痛くたまりません。お医者さんに来ました。診察室に入って腕をみただけで『複雑骨折ですね。すぐ手術します』って言われたらどうしますか?いやいやレントゲンぐらい撮ってよって言いたくなりますよね。
単純にそういうことだと思うんです。
久しぶりに受診して改めて思いました。