【雨漏り散水調査】見た目に惑わされてはいけません!

2017年8月23日

今日は朝から暑かったですね。そんな中、今日は雨漏り散水調査です。

雨漏り現場確認の時に撮影しました。サッシまわりのシーリング、水切りシーリングなどが痛んでいます。この下には板間横目時もあり、その部分も傷みがありました。いかにも雨が入りそうな雰囲気です。

さて実際に散水調査を実施しました。水をかける位置や順番などを考えながら調査をしていきます。

現場調査の時に怪しかった部分に散水しています。この散水調査にてお客様が今まで確認できていなかった雨漏りを再現しました。当初の見立ては雨漏りという観点からは間違っていません。

そしてその上のサッシにも散水しました。現場調査時のサッシ水切り部分にも水がかかります。そして大事なのは雨水浸入した箇所に水がかからないようにする事。すなわち、養生ですね。この作業を怠るとどの部分から雨水浸入したのかがわからなくなります。

続いてバルコニー出入り口下に散水しました。ウレタン防水と外壁の取り合いが怪しいです。出入り口のまわりには過去にシーリングを増し打ちしています。ということは過去になにか不具合があって修理をしたのか?と思います。こういった箇所見た目は痛んでいなくても要注意です。

結果、最後の散水した場所から長年懸案だった浸出箇所から漏水を再現できました。

見た目にここは怪しいな!と思うところからもお客様が把握していない雨漏りを発見出来ました。また、外観はそれほど痛んでいませんでしたが、本命の雨水浸入位置だったというのが今回の雨漏り散水調査でした。

『人は見た目が100%』というドラマ(内容等はわかりませんw)がありますが、雨漏りは見た目に惑わされてはいけませんね。