2021年3月5日
今日は二十四節気のひとつ、啓蟄ですね。大地が暖まり冬眠していた虫たちがはいでてくる頃。という意味だそうです。私自身、春を感じるのは朝ランしていて日の出が早くなって来たと感じる時、それからなんと言っても花粉症で目のかゆみが顕著になってきた時。前者はテンション上がりますが、後者はできれば勘弁してもらいたいと思います。
そんな春を感じる今日このごろ、先日といっても1月後半にお引渡しさせていただいたお客様からアンケートを頂きましたのでご紹介させていただきます。
【あなたの声をお聞かせください】
①塗装をする前にどんなことで悩んでいましたか?
→築10年が経ち、外壁のクラックと雨だれが気になっていました。
②何がきっかけでサンカラーを知りましたか?
→ネット検索で、「大田区の外壁塗装・屋根塗装のおすすめ業者」の中で知りました。
③サンカラーを知ってすぐにご連絡いただけましたか?しなかったとしたらなぜですか?
→何件かの業者に見積もり依頼をしました。
④何が決め手となってサンカラーに工事を依頼されましたか?
→本で知った真摯なお仕事と、お会いした時に実直にお話しくださった事に、信頼出来る会社だと思ったからです。また、雨だれについて、解決策となる提案をしてくださった事です。
⑤実際に工事が終わってみていかがですか?
→とても丁寧に塗って頂き、新築同様になり、感謝申し上げます。知り合いにも自信を持っておすすめ出来る満足度です。
倉方から
I様、この度は私達サンカラーにご発注頂き、ありがとうございます。また素晴らしお声を頂き恐縮するばかりです。外壁に現れている雨だれは雨水が局所的に外壁に流れている証拠でした。雨水が局所的に外壁に流れているというのはやはり建物にとってよろしくない状況です。通常、築10年で外壁塗装屋根塗装はあまりおすすめしないのですが、先のように放置しておくと建物にとって良くないと思い、外壁塗装屋根塗装をご提案させていただきました。また何かございましたら何なりとご相談ください。今後とも宜しくお願い申し上げます。
施工前です。ケラバ板金から外壁に汚れが流れているのが顕著にわかります。
こちらは建物裏側です。全体に汚れが付いてしまっています。
特別問題のある屋根ではありません。割れもなく健全な状態でした。
外壁の汚れ原因です。ケラバ板金と外壁の取り合い隙間が全くありません。これではケラバ板金に流れてくる雨水は壁に流れてしまいます。
解決方法としてケラバ板金を大きくして隙間を作り、板金に流れる雨水を切れるようにしました。
屋根は快適サーモF(弱溶剤遮熱フッ素塗料)仕様です。
塗装工事完了です。外壁はカンペ ダイナミックTOPつや消し仕様です。耐候性15年でコストパフォマンスに優れた塗料です。