【外壁塗装】波板外壁でシルバー色を塗装するためのサンプル施工

2020年6月17日
久しぶりのブログ更新となってしまいました。
コロナの緊急事態宣言も解除になり、町中が少しずつですが通常に戻りつつある今日このごろです。
さて今日のブログはサンプル施工の様子をアップします。
ことの始まりは今年雨漏りを修理したお客様から、「外壁塗装のお見積りを!」というご用命を受けました。そのお客様の外壁がなんと、ガルバリウム鋼板生地仕上げの波板(なまこ板とも言います)そう、通常のグレーや茶色ではなく、色でいうとシルバーなのです。
そもそも、シルバーというのはアルミの粉が入っていてムラになりやすい。刷毛のつなぎやローラーのつなぎなども目立ってしまうという厄介な塗料なのです。5年前に施工した幼稚園では鉄筋コンクリート打ちっぱなし風の壁にシルバー仕上げという仕様で、刷毛やローラーではきれいに仕上がらないため吹き付け塗装で仕上げたという経験があります。しかしながら今回は隣がアパート、正面が駐車場、近くには小学校という立地。とても吹き付け塗装できる環境ではありません。

ということで、問屋さん、メーカーさん巻き込んでいろいろ検討した結果、一つの材料にやっとたどり着きました。そしてその生ネタサンプルが届きましたのでサンプル施工となった次第です。(ここまで長かったな~w)

まずは目荒しですね。ちなみのこの波板は弊社倉庫の壁です。まさにサンプル施工するためにあるような壁です。

錆止め塗料としてを2液エポキシのRSバリアを塗装しました。

そしてカンペ スーパーシリコンルーフペイント シルバーを刷毛で塗装。右側はあえて刷毛を通さず(塗り始めから塗り終わりまで刷毛を通さない)つなぎを想定しました。

そして左側には波板ローラーなるものを試しに使ってみました。

ちょっと分かりづらいですが、
まず左端の波板ローラー、これはローラーの毛が抜けて非常に見栄えが悪いです。
真ん中は刷毛を通した塗装。予想はしていましたが一番キレイですね。
そして右端、あえてつなぎを作ってみましたが、思ったよりつなぎは目立たないですね。

以上の結果から波板シルバー塗装には刷毛塗りが一番という結果でした。これが波板ではなく、平たい面だとまた違う工法を考えないといけないと思いますが、波板という形状がシルバー塗装には幸いしているようです。さてこの結果を踏まえてお見積りを作成します。

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