【雨漏り修理】銅板では耐えられません

平成22年に雨漏り修理を施工させていただいたお客様からご連絡をいただきました。前回とは違う場所から雨漏りとのこと。しかも相当な量の雨漏りとのこと。
早速伺ってみると谷板金に穴が空いてしまっていました。銅で出来た谷板金ですね。
瓦から落ちる雨が1点に集中しているのがわかります。その集中して落下しているところに穴が空いてしまっています。しかも1箇所ではなく複数箇所。棟の反対側も確認しましたが、合計12箇所穴が空いていました。
とはいえ、穴が空いたから即雨漏りとはならず、その下にはアスファルトルーフィングがあるので簡単には雨漏りしませんが、そのなかの1箇所はアスファルトルーフィングも切れてしまっていました。
相当量の雨漏り、雨水浸出位置、そしてその垂直方向にある不具合。
以上の情報からこの雨漏りの雨水浸入位置は谷板金と考えました。

早速雨ピタで補修です。この雨ピタ、結構スグレモノで露出の耐候性は机上とはいえ20年とあります。びっくりしますね。もうすでにこの雨ピタを使った修理は簡易補修の域を超えています。
本来は、瓦もだいぶ下がってきていますし、棟の漆喰も傷んでいるので瓦を一旦下ろしてリニューアル工事が必要な時期です。
もちろん、そちらもご提案しつつ、今日、明日の雨をどうしのぐか?ということも大事だと思います。