【雨漏り修理】下屋根と壁の取り合い 解体編

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先日、ブログでご紹介した木造住宅の雨漏り修理現場、今日から本格的に作業です。モルタル外壁をカッターを入れて解体していきます。通し柱に長年の漏水による痛みが発生してしまっています。

さてこの構造体をどうやって修理するか?大工さんと頭をひねりながら、またお客様のご予算も考慮しながら修理の方法を確定させました。

木造住宅における雨漏り修理は雨を止めるだけではなく痛んだ構造体などの修理、補修も必ずセットとなってきます。私たちの専門である塗装、防水だけの知識では対応できない案件が多いです。まわりの優れた専門職の方とコラボレーションすることが必要です。

信頼できる専門職の方がいてくれるおかげで雨漏りしない、構造的にも問題のない建物をご提供できます。

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