【外壁塗装】築60年?の外壁塗装工事

8月最終週、ずっと雨でしたね。昨日も朝は土砂降り、その後、一転して小康状態。やっと明日から晴れるのか!と思ったらまた雨マーク。。。。。

こんな調子なので外工事はいっこうに進まず、足踏み状態が続いております。

そんな中、築60年?といわれている建物の塗り替えを現在進行中です。といっても同じく足踏み状態ですが(笑)

サッシは当然木製サッシ、外壁はというと

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あちゃ~新築当時のモルタル出現~高圧洗浄の時、至る所このような状態を確認できました。大きなクラック、そこから水が進入してのハガレ。当然、60年の間には何回か塗り替えた形跡がありますが、シリコンシーリングを打っていたり、モルタルで補修したりとあちこちに入った塗装屋さんの苦労がわかります。(シリコンシーリングはNGですが)

でもって、この状態では当然塗装はできませんよね。はい、頑張って剥がしました。

大きなクラック、これは湿っていても硬化するエポキシ樹脂を充填します。

その後、左官屋さんにシゴイてもらい、吹きつけパターンを出して塗装という手順です。

言葉で言うと簡単ですが、範囲が広いのと箇所が飛び飛びになっている事を考えると大変な労力です。

しかしここが踏ん張りどころ。しっかりとケアしながら進めていきます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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