ブログ · ブログ 2011
12月13日
昨日、悲報が届いた。
ある恩師が亡くなった。
私より5歳歳上、51歳のあまりにも早すぎる。
まだお子さんも中学生。
さぞ心残りだったに違いない。
亡くなった経緯は詳細にはわからないが、少年野球の卒団式の最中に倒れられたとのこと。
私も息子もその少年野球チームに所属していました。
当時、ピッチャーで制球が定まらず腐る息子を時には厳しく、時には優しく指導していただきました。
息子の今は野球から離れてしまっていますが、間違いなく息子の人生にとってプラスになった小学校時代でした。
突然亡くなってしまい残された奥様、ご子息、どれほどの悲しみか。
想像しただけでも涙がこぼれてきます。
昨夜、息子とも話しました。
今、私が死んでもおかしくないんだぞと…
親の最終目標は一人前の大人に育てること。
その志半ばで亡くなられた恩師。
一日、一日を精一杯頑張る。
亡くなられた恩師の分まで頑張っていかなければいけないと感じました。
監督、ありがとうございました。
倉方康幸