5月18日
こんばんは、倉方です。
昨日の雨が嘘のように晴れましたね♪
週も半ばの水曜日、怒濤の一週間、中日です。
朝から三鷹へ現調!その後、代沢、久が原と現場をまわり一旦帰社。
そして午後からは八王子へ店舗内装の打合せ、その間、東向島での内装現場がちょっと苦戦しているとの情報が入り、八王子の打合せ終了後、その足で東向島の現場に向かいました。
とはいうものの、中央道、首都高4号線の集中工事の大渋滞に巻き込まれ、到着したのは午後6時をまわっていました。
現場に着くと、
真打ち登場!
とばかりに待ち受けていた カウンターの染色作業…
アルコール系のコンビステインを調色して塗装。
うん、いい色♪
そしてこの日はサンディング止まり…
仕上げは後日、ルームクリーニングが入る直前ということになりました。
いつも思うことなのですが、
ペンキ屋さんって守備範囲が広いですね~
外壁塗ったり、シーリングしたり、ちょっと防水したり、はたまた内装に至っては壁や天井のパテ処理から平滑に塗装、木枠塗って、カウンターを染色してクリアー仕上げ、オイルフィニッシュ仕上げなんていうのもありますね。
さすがに車を塗装してくださいというのは今までないですが、建物に関する「塗装」というキーワードに引っかかるものだったらありとあらゆる部分でお声がかかります。
またそれに一つ一つ対応しているとやはり扱う材料の種類や数が必然的に増えていきますね。
気がついたら一応一通りのことは出来るようになっていた…
というのが感想なのですが、そこからがまた奥が深くて
俗に言う
『広く浅く』
では対応出来ません。というより痛い目を見ます。
そう、こうして偉そうに言っている私も痛い目をみて多くを学びました。
おっと、話がだいぶ怪しい方向になってきた (と無理矢理修正!)
つまり、何が言いたいかというと、
真打ち登場!
なんて言っていないでどんどんチャレンジしなさい
ということを言いたいのです。
それに、どんな失敗をしても私の経験からすると命までは取られませんから(笑)