月曜日
夕方、千葉の柏まで現調。
東京に引っ越して千葉の現場は初めて。
ましてや千葉にいるとき、柏は買い物ゾーンでした。
今は東京から出張ります。
そして到着したのは某デパートの精肉売り場の加工場。
当初、塗り床が剥がれたので簡易的でもいいから塗装してくださいとのお話し。
しかし現実は
なぜか加工場の床に長尺シートが貼られています。
しかも防水用のタイプではなく、病院の廊下などに使われているようなもの…
現状は部分的に剥がれて、浮いて、その間に水が入っている!
これは完全にダメですね~
通常、加工場、厨房などの床にはエポキシ系床材を使用します。
なぜに、長尺シートなのか?
何か特別な理由があるのか?
頭はグルグル…
そして一つの結論が…
4、5年ほど前にこのお店だけ改修工事をしたとのこと。
フロアー全体の改修以外にそんな強溶剤の材料は使えないという理由でこのチョイスになったのでは?
それにしても水、油、重歩行の悪条件が重なる床にただの長尺シートではどうしようもありません。
そしてそれを直す私も非常に困りました。
補修などでは全く太刀打ち出来ません。
仕様は?、範囲は?
またまた難問登場です(>_<)
倉方