外装パネル補修

いい天気が続いていますが、寒いですね~

う~ん、最近お仕事ネタがないな~

と思って、今日は外装パネルの補修現場の様子をアップします(^_^)

といっても今日の作業は私ではなく『補修屋さん』といわれている職人さんに入ってもらいます。私はというと、現場管理で立ち会いました。

 

パネル1

キレイな外装パネルに凹んだ後が跡があります。しかもメタリック!これは手強いです!このメタリックというのがやっかいでして、たとえ同じ材料(塗料)で吹き付けても吹き付ける人が変わると全く違って見えてしまうという代物。

ここは意地を張らずにその道のプロにお願いしようと言うことになりました。

パネル2

凹んだ部分を脱脂してペーパーをあててパテ処理をします。

パネル3

乾燥後、余計な部分を削ってから下塗りとなるサーフェーサーを塗装。

パネル4

そのサーフェーサーをまた削ってから

パネル5

メタリックの塗料を吹き付けていきます。

パネル6

これが仕上がりです。ここまで仕上げるのに上の行程を何回も何回も繰り返して既存部分と色の差異を無くしていきました。

 

キレイですね!遠目で見ても全く色の差異は分かりません。

 

1.8m×0.9mのパネル一枚ですが、非常に手間のかかる繊細な作業です。

今日はいろいろ勉強になりました。

ペーパーのかけ方、吹き付けガンのさばき方…

見ているのとやるのとでは大違いなのは分かっていますが、

 

いつかは自分で直してみたい…

です。

 

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