雨漏りの現調

日曜日、午前中はお休みをいただきました。

そして午後からは雨漏りの現調に行ってきました。

 

お客様宅に到着後、早速漏水箇所の確認、確認をしながらお客様に雨漏りした状況を詳しくお聞きしました。

 

ここの場所からは初めての雨漏りとのこと、例の台風の時です。

雨が流れた痕跡を見ると相当量の雨水が浸入、漏水したと見受けられます。

 

お話を聞きながら上の階に移動、実は過去にバルコニー出入り口のサッシ上部から雨漏りしていたとのこと、バルコニーも確認、怪しいところがあります。

そして3階に移動、ここは床が濡れていたとのこと。

 

現調の結果、バルコニーに接している面が雨漏りの発生源と疑えます。

また、エアコンの冷媒管を室内に通すためのに外壁に穴を開けます。エアコンパテなどで穴をふさぎますがそれが欠落している部分も発見。

単純にそこだけの雨漏りの進入とは量からして考えにくいです。(しかし確実に雨水が浸入した事は確かです)

まずはエアコンの穴をふさぐことをご提案、バルコニーの私物が大量なので大雨が降った時など、私物が流れてドレンをふさいでしまう可能性があるということをお話し、まずはその対策をしていただくことをご提案させていただきました。

 

複数箇所からの漏水、原因もいろいろありそうです。

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