こんばんは!
今日は京急立会川駅でトイレのタイルコーティングを施工してきました。
作業前の状態です
新築でもこんなにゴミがおちています
ポリッシャーを使ってドライクリーニングをしています
目地材の下地調整しています
この後バキュームでゴミを吸い取って
雑巾でキレイに拭き上げます
1回目のコーティングです
目地から丁寧に塗布していきます
タイルまで塗布したところです
この後、みんなで女子トイレ、多目的トイレ、男子トイレとコーティングしました。
秋に施工した京急追浜駅も同様に施工しました。
使用頻度が非常に高い駅のトイレでの汚れの付きにくさ、落としやすさ、光沢保持などが評価され今回の施工に結びつきました。
現在、日本中探してもこの材料は入手不可能です。
なんで?
それは駅のトイレという特殊な条件をクリアーするために『全国住宅火災防止協会』が特別に作ったコーティング材だからです。
追浜駅の施工の時は商品名も決まっていないまさに薬品だったのです。
今は?
ごめんなさい…言い忘れてしまいましたが、商品名は『クリアルピカット』です。
誰でも扱えるのですか?
いくら薬品が優れていても扱う人が間違った知識やノウハウで施工するとその性能が100%発揮されません。
当たり前の話ですがついつい材料ばかりに視点が行ってしまいます。
全国住宅火災防止協会は優れた薬剤の開発と同時に優れた技術者も育成しています。
ちょっと話がそれてしまいました。
ご興味のある方は『全国住宅火災防止協会』か弊社までご連絡ください。
それから、3月3日~6日まで東京ビックサイトで開催される『第15回建築・建材店』にも出品します。
全国住宅火災防止協会 http://www.zest-frs.or.jp/
(有)サンカラーhttps://www.suncolour.co.jp/
明日は2回目のコーティングです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。倉方