【雨漏り再現調査】ALC板のひび割れは高確率で雨漏りします

2025年11月29日

今日は寒かったですね。そんな中、西六郷の工場で雨漏り再現調査を実施しました。

ヒヤリングでは激しい雨の時に雨漏りするとのことです。また、梁など上の方からでは無く、壁などが濡れることもそれほどないとのことです。

再現調査のお見積りをご提示後、ご発注いただき、日程調整して本日の調査となりました。

まずは床と基礎立ち上がりからの漏水を疑い、基礎と土間(不整地)に散水しました。鉄骨造の基本散水時間90分散水しましたが、雨漏りは再現されませんでした。

次は基礎とALC板の取り合いに同じく90分散水しましたが、雨漏りは再現されませんでした。

散水調査実施中です

そして次はALC板のひび割れをシーリングで補修した跡に散水しました。

シーリングで補修した跡です

補修した跡の少し下、縦の取り合いシーリング左脇に小さなひび割れがあります。

工場内に漏水ています

散水開始から10分で雨漏り具象が再現されました。

このことから、シーリング補修の不良か、もしくはこの小さなひび割れが雨水浸入位置となります。どちらにしてもALC板のひび割れ部分ということになります。このことから、ALC板のひび割れは高確率で雨漏りにつながると言えます。

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