【手摺り塗装】錆びているところは2回塗ります

外壁塗装にともないあわせて塗装することが多い屋上などにある手摺りですが私たちサンカラーでは錆びている部分は錆止めを2回塗ります。

作業前のスチール製手摺りです。格子の付け根が錆びていますね。ここからしっかりとケレンをするのは当たり前ですが、

こうして錆びている部分のみ先行して錆止めをタッチアップします。そして乾燥させてから全体に錆止めを塗装します。錆びているところは錆止めを2回塗装することになり、そのあとの中塗り、上塗りとあわせると合計4回塗りとなります。
この作業をすることにより錆びている部分に1回塗りよりも多くの錆止めを塗装することができ、なおかつ錆止めが乾燥するときにできる微細な塗膜の穴を2回目の錆止めが押さえ込んでくれるという作用があり、防錆効果に大いに貢献します。おおざっぱなお話しをすると錆止め塗料とは錆発生の原因である水分と酸素を錆止め塗料をもって遮ることで錆の発生を抑えています。ということは錆びている部分に錆止めを2回塗るということはそれだけ遮る塗膜が厚いということになり、錆発生をおさえてくれます。

ここで重要なのは2回塗っているということです。先にも述べた乾燥するときに発生する微細な穴を塞いでくれるということです。どんなに一度に厚く塗っても微細な穴があいていればそこから水分や酸素が浸入して錆を進行させます。

ちょっとした事が後々の『持ち』に大きく係わってきます。