【外壁塗装】狭い足場

2016年2月11日

今日は建国記念日ですね。寒いですが穏やかな冬晴れです。

そして私たちサンカラーは現場スタッフ、事務スタッフともに出勤です。

させさて今日のブログは昨日、2月10日に足場が架かった現場からです。

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わかりますか?隣地との隙間が非常に狭いです。実際、足場が建つのか?非常に不安でしたがそこはプロ、狭いながらもしっかりとした足場を組んでいただきました。

それにしてもこの狭さ、そして立地的には商店街の中とあってどこにネタ場(材料を保管したり塗料缶を開封、攪拌したりするスペース)を持っていくか?も非常に悩むところです。

足場屋さん曰く、『何とか作業はできると思いますよ』とのこと。足場は建ってもその足場が邪魔して作業する人が行き来できなければ本末転倒です。

まあ、うちの若いスタッフは私と違ってスリムなので狭いなら狭いなりに対応してくれると思いますが、なかなかどうして、苦労しそうな現場です。

今日はこの現場は休工。明日高圧洗浄はいります。こういった狭小地ではどこからスタートするのか?またどういった経路で洗ってくるのか?が非常に重要です。ここの判断を誤るとやたらと時間がかかったり余計な労力を使わなければなりません。出窓があったり樋があったりして大変ですが、しっかりとしたお仕事をご提供できればと思います。

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