【屋根葺替え】やっぱり広小舞が傷んでいます

2016年1月19日

昨日、雪でストップした屋根葺替えの現場、今日からスタートです。

築年数30年以上の木造2階建て、建ててから1度もメンテナンスを行なっていない瓦棒葺き屋根です。

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瓦棒屋根にしては勾配があります。4寸勾配というところでしょうか。それにしてもサビがすごいですね。1階もメンテナンスをしていないというのもうなずけます。塗装か?葺替えか?お客様は迷っておりましたが、築年数による屋根下地の劣化を考慮して今回は葺替えとのご決断を頂きました。

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ケラバ部分のドブを剥がしてみました。ケラバの下地は問題ないですね。しかし下葺きがすでに切れています。幸い雨漏りはしていませんでした。

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広小舞が傷んでいます。他の部分はほとんど痛みがなかったのですが、この勾配でもやっぱり広小舞が傷んでしまいます。仮に屋根勾配がもっと緩やかだった場合、下地の痛みももっと広範囲になっていたかもしれません。

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当然のごとくすべての広小舞を入れ替えました。

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そして合板を増し張りです。

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改良型アスファルトルーフィングを下葺きとして使用しました。

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瓦棒屋根の垂木を打って本日の作業はここまでとなりました。ここまでくると万が一雨が降っても室内に雨漏りすることはまずありあせん。

いろいろ屋根を葺替えしておりますが、雨漏りの有無にかかわらず、広小舞は傷んでいますね。