【木部塗装】木製玄関ドアの塗装

今日は日曜日、今月は台風18号、19号の影響、しかも先週の3日間の雨で思うように作業が進みません。

したがってサンカラーは今日も現場作業を続行しております。

でもって、私はというと玄関ドアの塗り替えを施工しておりました。

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写真ではあまりよくわかりませんが、傷や色が変わってしまっています。庇も大きく、それほど雨に当たる環境ではないのですが、長年の風雨で痛んでしまいました。

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おきまりのドアノブ、鍵などを外してからの作業です。ただし今回はセコムのマークだけは残してくださいとのご希望で養生となりました。

この写真はミニサンダーを使って全面削ったところです。この状態からホコリをしっかり落としてアルコールで拭き上げます。

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染色したところです。お客様のご希望は既存色ということだったので薄くした染色材を塗装しました。

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昨日の時点で外部用クリアーを1回塗装。そして今日、2回目を塗装しました。上は2回目を塗装してドアノブ、鍵などを復旧したところの写真です。ドアノブ、鍵のあたりにあった傷も綺麗になくなりました。

しかし、玄関ドアのお仕事って何回施工しても緊張します。そのお宅のまさに『顔』なので非常に気を使います。

やっていることと言えば削って染色してクリアーを塗る。ということなのですが、ドアによって状態も違います。違えばケズリ方も変わってきます。軽く削った方がいいのか?がっちり削った方がいいのか?をその場その場で判断しなければなりません。今回はケズリで半日を費やしました。

そして染色も内側のドアにあわせて色を作り、薄めて軽く色を入れました。これもまた現場での判断になります。

どんなお仕事でもマニュアル通りにはいきませんね。

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ここからはおまけ(笑)

これは1人現場でネタ(材料)を漉す時に使用する物です。番線を曲げて簡単に作った物ですが、大いに役立ちます。今回使用したクリアーなどはブツなどがあると目立ちますからこうして使用前に必ず漉します。非常に単純なのですが有ると無いとでは作業の進行や仕上がりに大きく影響します。ちょっとした小ネタでしたw