現場写真といえども

ブログ2012
9月3日
あっという間に8月も終わって9月になだれ込みましたね。

とにかく今年の夏は大忙しでした。

お盆休みも一切無し。
おまけに日曜日もガッツリ現場作業!

おかげで痩せた?
そんな訳はありません(>_<) そんな怒濤の期間でも欠かせないのが 現場写真。 施工前、施工中、施工後 と必ず、どんな現場でも現場写真は撮ります。 そんな現場写真なんですが、 これもまた うまい、下手 がありまして、 というか、 なぜ、現場写真を撮るのか? の意味がわかっていない人では ちんぷんかんぷんの写真になってしまいます。 悪い写真の例
この写真はNGですね。

上塗りを塗装している写真なのですが
どの部分を塗装しているのかさっぱりわかりません。
良い写真の例

この写真は良いですね。

シーリングを打っている写真ですが

場所、作業がはっきりわかります。

最低でも
場所、作業内容
がわからないと写真を撮る意味がありません。
ただ塗っているところを撮ればいいってものではないのです。

かくいう私も
慣れない頃はどこを撮っているのかわからない写真がいっぱいありました。

お客さまに施工報告書としてご提出するときに苦労したのを今でも思い出します。
(今でも苦労するときが多々ありますが…)

息子の宏輔君も最初の頃は???
の写真が多かったですね。

現場写真の目的を理解して毎日撮影していれば
自ずとうまくなっていきます。

ただ撮ればいいと思っているだけでは
何年経ってもダメですね。

それはどんなことでも通じるのではないでしょうか?

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