雨漏り修理:サッシまわりの外壁解体

ただいま修行中 · ブログ 2011
1月31日
雨漏り修理の現場も外壁解体へと移ってきました。

今日は私と宏輔君とで外壁の解体です。

この作業、下のアスファルトフェルト(防水紙)をなるべく傷めないようにモルタルを剥がさなければいけません。
そしてなにより大事なのは雨の入っている場所が他にもないか?を確認しなければなりません。

手間のかかる作業&確認作業ということで気合を入れて解体しました。

すると、思った以上にいたんでいる場所が出てきました。
その上にはバルコニー灯があります。
解体する範囲はサッシまわりでしたが、解体範囲を拡大しました。

結果、バルコニー灯からも雨水の侵入がありました。
その上の部分はラスアミも錆びてなく、この場所の雨漏り原因はバルコニー灯と掃き出し窓という結論になりました。

雨漏り修理は普通のリフォーム工事と違って
壊して、確認して、確証を得てから修理という作業になります。

よって簡単には行きませんし、手間や時間もかかります。

どうかご理解をいただきますようお願い申し上げます。

倉方康幸


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