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1月27日
この寒さと空っ風のせいで喉がイガイガしてきました(>_<)
ここで風邪を引いてはならぬ!
と気合いで何とかしようとしてる倉方です。
長年の雨漏りで痛んだ桁
今取り組んでいる雨漏り修理の現場です。
バルコニーの床解体もほぼ終わり、明日から造作だ!
という段階で桁が長年の雨漏りで70%程度痛んでいるのがわかりました。
この部分、バルコニー外側で床勾配の下の方。
侵入箇所であるサッシ水切りとほぼ同位置の部分です。
これだけ痛んでいると補強なんてできません…
床の根太がけも不可です。
お客様に直接見ていただき、桁交換のご了解を頂きました。
解体してはじめて痛んでいるとわかる部位とはいえ
追加の工事となってしまい、心苦しいばかりです。
工事を依頼された私たちにできることは
『雨漏りを絶対に止める』
『建物を長持ちさせる』
このことをいつも考えながら作業し、
お客様の
『雨漏りから来るストレスの解放』
『安心してお住まいいただける環境』
を実現するために頑張るだけです。
お客様の
『幸せ』
のために頑張ります!
倉方康幸