ブログ 2011
1月19日
今日から大田区石川町にて雨漏り修理の現場がスタートしました。
長年の雨漏りで下地が相当痛んでいて、雨漏りの修理より雨漏りで痛んだ構造体の交換がメインの作業となりそうです。
今日の解体作業も終わって事務所に帰社し、
ルーチンワークをこなしていると
内装工事会社を経営しているH氏が来社。
このH氏、実は高校時代からの友人で、一時期は一緒に会社を作った事もあるという深い深い絆?で結ばれた人物なのです。
しかし私とH氏、性格も全く違うし、趣味も全く合いません。
でもなぜか常に距離が近いんです。
某マツダのサービスマンをやっているときには私が車を整備してあげたり、塗装業として独立するときにはお取引先をご紹介してくれたり…
感覚が違うというか、視点が違うというか、何ともかみ合わない二人なのです。
でも、気がつけば30年の付き合い。
知り合った高校時代にはちょっと取っつきにくい感じの印象でした。
たぶんH氏もその頃はたいした印象はなかったと思います。
でも気がつけば30年。
考えてみると妻よりも長い付き合いとなります。
そんなH氏との何とも言えないファジーな関係(言葉が古いよ~)
で、何が言いたいかと言えば、
『ご縁』は大事
この一言に尽きます!
今、有限会社サンカラーがあるのも
今、倉方康幸がいるのも
すべての人のご縁があったからです。
すべての人のおかげで今の自分がいます。
H氏のご訪問であらためて『ご縁』の大切さを感じました。
倉方康幸