さてどうするか…

2月24日
今日から雨漏り修理の現場がスタートです。
とはいえ、この現場、他の業者さんが一回外壁を壊して修理した現場。
お客様の意向で足場設置からスタートです。
漏水している箇所は
2階サッシ下場と外壁の取り合い部分
下地コンパネの灰汁かラスアミのサビ汁のような茶色いシミがあります。
もう一箇所は
その下、駐車場開口部分の天井部分に同じような茶色いシミがあります。
前回の雨漏り修理で室内への漏水は無くなったそうです。
ということは…
水をかけるとシミの部分が濡れてしまうということ…
それでは漏水確認が出来ません。
さて困った…
この状態ではいつもの散水試験は通用しません。
というか厳密に言うと
駐車場天井を開口して中からしみ出てくる水を確認するという手は残されています。
足場の設置が終わって
まじまじと見ましたが、
う~ん…
考え込んでしまいます。
こんな時こそ基本に戻って
先入観を捨てて臨みます。
調査の方法を含めて
頭をひねって頑張ります!
倉方

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