雨漏り修理よりも仮設材に迷います。

今日は予想通り、朝から雨…
尾山台での防水工事もメインのFRP防水が先週の土曜日で納まっているのでひとまず安心。
今朝ほどお客様に雨天順延のご連絡を入れて雨漏りの状況を確認しましたが、全く問題ないとの事。
そして池上での外壁補修の現場、これは当然NG。
私が今日実施するはずだった雨漏り散水調査も延期となりました。
残る現場は東玉川にて外壁塗装の現場。
土曜日にメッシュシートが終わっているので
本日は高圧洗浄の日。
このときばかりは雨で良かった~
と心から思います。
 
高圧洗浄の打合せをして
私は7日に入る予定の内装塗装現場へと向かいました。
 
 
とまあこんな感じで天候不順でもバタバタさせていただいています。
 
 
話は変わって、
昨日雨漏り現調にお伺いしたお客様。
長年の雨漏りで内装の天井が落ちている状態。
その上は屋根。
早速確認してみると…
 
なんと、屋根材(アスファルトシングル)が剥がれています。
そして漏水箇所上部のフェルトが無い…
下地むき出し。
 
雨漏りの原因は一目瞭然。
しかし問題が…
 
建物5階部分。
 
屋根には乗って作業は出来るが、
もし、万が一何かものを落としたら…
もし、万が一足が滑って落ちたら…
想像するだけでもゾッとします。
 
しかし下から足場を組んでというのは施工範囲からして現実的ではありません。
 
 
う~ん、さあどうするか?
 
雨漏り修理の内容よりも仮設材の方が大変になりそうな案件です。
 
倉方
 
 

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