塗装工事のポイント:見切り線

今日からお盆休みっていう人も多いみたいですね。
とはいえ、私はずっとお仕事!
今度の日曜日ぐらいお休みできるかな?
って感じです。
しかし例年と違って仕事内容に変化が…
毎年、店舗や事務所などの塗装工事があるのですが、今年はなぜかマンションリフォーム。元請けさんは独立当時からお世話になっているリフォーム屋さんです。
 
天井塗装と木部、露出配管の塗装という内容。
露出配管があるということは築年数が経っている建物。
天井は目すかし貼りのボード。壁は元々漆喰仕上げとなっていたのでしょう。今は塗装されています。
壁はクロスを貼るということなので天井のみ塗装です。
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塗装が終わって養生をはがしているところです。
廻り縁は塗装しない仕様となっているので塗料をつけるわけにはいきません。
ただテープを貼るだけでは見切りの線は出ません。
養生の時のちょっとした一工夫であらためて見切り線を出すという作業が省けます。
 
当たり前といっては当たり前のことなのですが、見切り線をきれいに出すというのも塗装工事の大事なポイントです。

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