今日は昨日、アフターでお伺いしたお客様のところに(四谷)行って施工後一年のアフターメンテでした。
一昨年の12月から1月までの施工で鉄部塗装をさせていただいた現場です。http://suncolourk.blog90.fc2.com/blog-date-20090128.html
苦労して仕上げた床は一片のはがれ、浮きなど無くキレイでした♪そして当時長年メンテナンスを行っていなくて相当痛んでいた屋上、階段、関係の鉄骨は錆の発生もほとんど無く、これまたキレイな状態♪
アフターメンテナンスの内容は
屋上棟屋のC型鋼に若干の錆が発生していたので丁寧にケレン、錆止め、上塗りと作業を進め、保証の範囲内ではないのですが、看板鉄骨部分を塗装、階段まわりは物がぶつかって塗膜が飛んだ部分をタッチアップという内容でした。
とここまではよかったのですが、
外が急に騒がしく…
新宿通に面している現場でしたが、その新宿通を挟んだ反対側に消防車がいっぱい!とともに救急車、パトカー、覆面パトカーまで駆けつけ、報道の車、現場に走っていくカメラマン、空にはヘリコプターまで飛んで、あたりは騒然としていました。
現場の斜め前の民家が数軒あるところからけむりが確認できました。
そして救急車に運ばれていく人、複数人でした。周囲をシートで囲われていましたので相当危険な状態であるのは推測できます。
建物の火災から命を守るという目的で難燃防火処理を施工する立場において火事現場に遭遇するのは非常に辛いです。
数日前、会社前での事故といい、今日の火事といい、びっくりすること、心が痛むことが続いています。自分自身も気をつけなければ…
空気が乾燥しています。
火の用心!
火の元しっかり確認!
心がけます。