視点

視点
どこに視点を置いて仕事をしているのか?
ここのところのある(複数)材料メーカーの対応に対して
こんな言葉を投げかけたくなる。
自分たちのリスクを回避するためだけに奔走するメーカー担当者とのやりとりに少々嫌気がさしてきた。
よくある施工後のトラブルで施工店とメーカーの責任のなすりあい
ではなく、
「この下地にこのような機能を持たせたくて御社の材料を使いたいのだが?」
という内容。
私の視点は
雨漏りして困っているお客様に対してそれを解決する。その工法に100%自信を持ってご提案したい。
この一点なのだがそれを可能にする商材を扱っているメーカーは
『その下地には~』とか『やったこと無いですね~』
というような回答ばかり。
私の後ろには現実として雨漏りで困っているエンドユーザーさんが居るということを全く意識していない。
いったいどこを見て商売しているんだ!
と叫びたくなります。
現場は生き物、メーカーの言う『机上の空論』では現実の現場は100%対応出来ません。
そこで施工店側がその材料の機能、性能を100%発揮できる条件を作っていきます。
その努力を私はするといっているのに!
やばい、ちょっと愚痴っぽくなってきましたm(_ _)m
とはいってもメーカーの対応が変わるわけではないので
詰まるところ
『自分自身のスキルをもっと上げる』
この一点に絞られるのではないでしょうか。

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