今日も雲一つないいい天気♪
絶好の散水調査日よりです(^_^)
場所は大田区、車で15分程度のところです。
建物は鉄骨造りの外壁ALC、その1階から雨漏りです。
早速調査を開始。
現調の時に怪しいと思われるところを散水します。
すぐさま漏水確認!
とここで普通なら終わってしまうのですが、まだまだ怪しいところがあります。
先ほど散水したところは水がかからないように処理をして怪しいポイントを散水していきます。
ここが重要!
『雨漏りの進入箇所は一カ所とは限らない』
です。
このことを分かっていないと雨漏りは止まりません。
今日の調査はまさにその通りでした。
一番最初に散水したところから漏水を確認、その後、いくつかの怪しいポイントを変えて散水しても漏水は確認できませんでした。
そしてここが最後という怪しいポイントを散水したら再び漏水確認!
まさに
『雨漏りの進入箇所は一カ所とは限らない』
でした。
改めて基本は大事だなと感じた調査でした。
この調査をふまえてしっかりとした雨漏り修理のプランを作成いたします。