春の雨と塗装職人の【こだわり】

2026年2月25日

日の出の時間が少しずつ早くなり、春の足音が聞こえてくる季節になりましたね。 ただ、今週の天気予報は、今日を含めてあいにくの雨マークが並んでいます。

私たち外装工事に携わる人間にとって、連日の雨マークは「工事が進まない……!」と頭を抱える事態。ですが、今日は久しぶりのまとまった雨ということもあり、正直なところ少しだけホッとした気持ちもあります。

本日の現場は、外の工事はすべてお休み。 唯一、雨の影響を受けない「内装塗装(玄関ドア塗装)」の現場だけが稼働していました。担当スタッフも先ほど帰社し、日報と報告を終えて無事に帰宅したところです。

私自身はというと、予定していた屋根・外壁塗装の現地調査2件を、お客様にお願いしてリスケジュールしていただきました。その分、会社にこもって溜まっていた事務作業に集中し、お見積書を2件作成することができました。


プロの豆知識:雨が止んでもすぐに塗らない理由

今日の雨は夜中には止む予報ですが、明日の朝一番から外壁塗装ができるかどうかは、雨が降っている、降っていないだけでは判断できません。

実は、「雨さえ降っていなければ塗装OK」というわけではないのです。 塗装には「湿度」が大きく関係します。多くの塗料メーカーの規定では、湿度85%以上での施工はNGとされています。

「雨が止んだから早く進めてほしい」というお気持ちもよく分かるのですが、塗装面が濡れていたり、湿気が多すぎたりする状態での施工は、塗料の性能を十分に発揮できず、将来的な不具合を招く危険があります。

雨の休日も、大切なお家を守るための「必要な休息」と考えていただければ幸いです。 とはいえ、雨が2日、3日と続いてしまうのは、私たちにとっても死活問題(笑)。

「1日降ったら、次の日はカラッと晴れる!」

これが最高の理想ですね。お天道様にこちらの都合は関係ないとは分かっていますが、どうかお手柔らかにお願いしたいものです。

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