令和7年度の大田区住宅リフォーム助成事業
2024年4月1日
令和7年度の大田区住宅リフォーム助成事業の概要が発表になりましたのでご紹介いたします。
以下のURLが大田区住宅リフォーム助成のURLです。
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/r_josei/jyutaku_reform_jyosei.html
事前申込(仮申請)受付期間 令和7年4月8日(火曜日)~令和8年1月30日(金曜日)
助成申請(本申請)受付期限 令和8年3月23日(月曜日)
以下、令和6年度との違いをまとめてみました。
※外壁塗装屋根塗装、屋根改修工事、雨とい改修工事が主な弊社にとって影響があると思われる点をピックアップしています。これ以外にも変更点がありますので詳しくは大田区リフォーム助成事業のHPを御覧ください。
- 受付期限内であっても受付を終了する場合があります。
→事前申込の受付期間中でも予算がなくなれば受付を終了する。という内容です。令和6年度のこの事業の予算は1億2654万円で、令和7年度は1億2690万5千円です。予算的には増えていますが、助成対象工事の標準工事費があがっているので件数は少なくなる?可能性があります。
- 追加工事を原則認めない扱いにします。
→仮申請後の追加工事は認めないとのことです。例えば、屋根塗装で仮申請していたが、屋根の状態が悪く、カバー工法となってしまった。等の場合は対象外とのこと。ワタシ的にはこれは結構厳しい変更点と思います。工事が始まってから発見される不具合って意外と多く、特に2000年~2006年頃の屋根材に関しては高圧洗浄しなければ塗装できるか?できないか?わからない屋根材が多いです。大田区さんの考え方からするとこれは①とも関係していると思いますが、仮申請で見込んだ予算が急に増える事を嫌った施策と思われます。
- 建築基準法の改正に伴い、一部取り扱いが変わります。
→2025年4月から木造戸建ての大規模なリフォームには建築確認が必要となりました。これにより該当する工事を行う場合、建築確認していないとリフォーム助成の対象外となる場合がるとのこと。弊社の規模でこれに該当する工事はなかなかありませんが、大きなお家や2階建て以上のお家のリフォームの場合は工事の内容によっては建築確認が必要となる場合がりますので注意が必要です。
※大規模なリフォームとは→2階建て以上または平屋でも延床面積200㎡以上の建物が該当し「大規模な修繕」・「大規模な模様替え」を行う工事となります。詳しくは【検索:建築確認が必要なリフォーム】でご確認ください。
また、毎年注意喚起されていますが以下のことも記載しておきます。
※助成申請(本申請)受付期限 令和8年3月23日月曜日の午後5時が書類の提出期限となります。受付期限を過ぎた書類(追加資料の提出を含む)は受付できません。
※写真の提出について
令和6年度から事前申込(仮申請)時に助成対象箇所の工事前写真を提出するようになっていますが、それでも工事前の写真の取り忘れが多く、助成対象に含めることができない事例がありますので、工事前の写真は確実に撮影してください。
・工事の標準工事費(大田区が定める工事費)が変わりました。
屋根・外壁塗装
令和6年度 6,000円/㎡ → 令和7年度 7,000円/㎡
屋根の改修
令和6年度 18,000円/㎡ → 令和7年度 軽量化 27,000円/㎡
カバー工法等 20,000円/㎡
※軽量化とは瓦屋根から他の屋根材に葺き替える場合を想定しています。
雨樋の改修
令和6年度 6,000円/㎡ → 令和7年度 7,000円/㎡
部材の高騰や人件費の高騰などを考慮して標準工事単価は値上がりしていますね。
嬉しいことではありますが、先に述べた①や②につながっているのではないでしょうか?
以上、弊社が例年多くの申請をしている部分に限って令和6年度と令和7年度の大田区住宅リフォーム助成事業の違いをまとめてみました。
毎年少しずつ変わっているこの制度ですが、年度末に違いを確認して新しい年度でもしっかりと助成金が交付されるように務めてまいります。
また、毎年の事ですが弊社ではご発注いただきましたお客様にはこの制度の事前申込(仮申込)、助成申請(本申請)を代行させていただいております。(写真等も弊社にて撮影いたします)今年こそ外壁塗装!と思っている方はお気軽にお声をかけてください。