【濡れ縁改修】イペ材で濡れ縁を作り変えました。

2025年4月13日

今日も現在進行中の現場からです。下屋根改修、霧除け改修、玄関ドア塗装、倉庫屋根塗装といろいろ施工させていただいている現場です。

掃き出し窓下にある濡れ縁(赤丸部分)です。経年でいつ崩壊してもおかしくない状態です。

赤丸部分が濡れ縁です。雨戸を開け閉めする時に使用しています。経年でいつ崩壊してもおかしくない状態でしたので作り変えることになりました。

濡れ縁を支える『足』を増やしました

この濡れ縁、約二間ほど幅がありましたが、支える足が3箇所だけでした。流石にこれでは心もとないので間に2箇所増やして5箇所で支えることにしました。赤丸部分が新たに支える部分です。

イペ材を使って作りました

使用する木材はハードウッドのイペ材を使用しました。有名どころでは横浜の大さん橋の床材として使用されています。

濡れ縁完成です。

濡れ縁完成です。

明日からは塗装工事に入っていきます。

お問い合わせ(通話料無料)