2019年5月27日
しっかし暑いですね。モワッとした空気、遠くが白っぽく見える。外はなんだか真夏のような雰囲気でした。天気予報をみると5月とは思えないです。
皆様、熱中症などには十分お気をつけください。
さて今日は、現在進行中の久が原での外壁屋根塗装の現場からです。外壁塗装というと高圧洗浄してサッシや土間などを汚れないように養生してすぐ塗り始めるイメージがありますが、
実は塗り始めるまだが大変なのです。
こちらはカバー工法の下屋根なのですが、壁との取り合いの雨押え板金、シーリングを打ち替えました。
こちらはひび割れ処理です。クラックボンダーという2液剤を浸透させています。
これはフィーラーを刷り込んでいます。
このようにして塗る前の作業がとても重要となります。どんなにいい塗料を塗ったとしても下地の状態が悪ければ長持ちしませんよね。
どんな工事でも言えることですが、見えなくなってしまうところに手間を惜しまない。
このスタイルでこれからも進めていきます。