【屋上防水】5年目のトップコート塗り替え

2016年1月13日

今日の朝はめちゃくちゃ寒かったですね。私的には昨日の方が身にしみましたが皆さんはどうでしたか?

さてさて、そんな寒い中でも外仕事は進んでいきます。昨日足場を設置した現場は高圧洗浄!

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う~ん、洗浄機も150kg/cm2まで圧が上がって絶好調です!そして寒い中、頑張ってくれたスタッフにはただただ感謝です。

で私はというと大田区中央にて5年前に雨漏りでお問い合わせ→屋上防水と外装改修工事を施工させていただいたお客様のところへご訪問です。

屋上防水、施工後5年というと…はい、トップコートの塗り替え時期なんですね。さっそく屋上に上がらせていただき確認です。元々通気緩衝を施工されていたのですが、改修用ドレンを施工していなく、そこからの雨漏りという案件でした。そしてその当時はトップコートはおろかウレタン防水層まで痛みが進んでいる状態。弊社で改修用ドレンとウレタンガラスクロス入で再施工させていただきました。

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上がってみるとフクレや剥がれなどは一切なく、トップコートが傷んでいるという状況でした。このような状態でトップコートを再塗装すれば防水を担うウレタン層を紫外線などで痛めずにすみます。

しかしここで施工せず8年、10年と月日が経つとウレタン防水層まで痛めてしまい防水層の再施工ということになってしまいます。

サンカラーはこうした5年後、10年後のアフターメンテナンスもご提案させていただきます。

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