1月30日
毎日寒いですね~
喉の痛みはだいぶよくなりました♪
しかしマスクをしていないとすぐイガイガしてきます。
新しい桁
痛んだ桁を撤去して新しい桁を入れます。
この桁、バルコニー腰壁を支えています。
ということはバルコニー腰壁を解体しなければいけないのか!
入れ替えができた桁
そこは経験豊富な大工さん!
IさんとYさんのコンビで何とかバルコニ腰壁外側を痛めないで桁の入れ替えができました!
バルコニー床
ここまで来るとあとはバルコニー床を組み上げます。
既存の床面より下げる計画なので鉄骨アングルを溶接して床の加重を桁とアングルで支えます。
サッシまわりの外壁解体
床が出来上がったところでいよいよ今回の雨漏りの本丸!
サッシまわりの外壁解体へと移ります。
まずはモルタルをはがすためにカッターを入れます。
この作業、深く切りすぎるとフェルトを傷めてしまいますのであくまでモルタルのみカットします。
モルタルを剥がしています
カットしたモルタルを手作業で剥がしていきます。
モルタル下にある防水紙(アスファルトフェルト)を痛めないように剥がします。
手間のかかる作業ですがこの作業をおろそかにし、既存の防水紙(アスファルトフェルト)を痛めると新たな雨漏りの原因となる可能性があるので慎重に作業をします。
明日は私もこのモルタル解体に入ります!
手間のかかる作業ですが、頑張ります!
倉方康幸