10月19日
大洗での現場であまりの寒さにしびれている倉方です。
震災から7ヶ月、再び、三たび?訪れた大洗の現場。
流石に夏のような賑わいはありませんね~
震災後、初めて訪れた時は瓦が落ちているお宅が無数にありました。
7ヶ月経ってさすがに瓦は復旧しただろうと思っていましたが、その考えはもろくも吹き飛びました。
8月に来た時とほどんど変わらない状況…
あの台風15号もブルーシートに覆われた瓦屋根で過ごされたと思うと住民の方の不安はどれほどだったでしょう。
高速道路から見える瓦が落ちたお宅はみんな立派なお家ばかり。
治す費用の問題ではなさそうです。
と言うことは瓦業者さんが手一杯ということか?
そんなことを考えながら大洗まで来ました。
瓦屋根のみならず一日も早い復興を願います。