雨漏り修理:大田区中央にて1次防水処理:まとめ

大田区中央にて施工させていただいた
雨漏り修理も無事に終了!
初日に玉材吹き付け、ヘッドカットまで終了して、
次の日はシーラー、という段階で朝方まで雨…
 
急遽予定を変更して池袋の内装現場へ
その現場を午前中で納め、午後から中央へ
 
そしてシーラー塗装
塗装し終わる頃に粉雪みたいな雨が…
 
まずい!
流される…
 
そこから倉庫に戻ってホットガンと伝家の宝刀!ジェットヒーター
を引っ張り出して現場へ
 
雨が流れそうな部分にホットガン、全体にジェットヒーターと
いう2段構えで対処
 
格闘2時間、iphon版東京アメッシュで雨雲が去るのを確認して
やっと撤収。
 
その頃にはシーラーも乾いていて流されることもなくホッと一息♪
 
 
そして次の日に、いよいよ防水塗装!
昨日とは比べようもないほど晴れている♪
 
この材料、乾燥が遅い上に一度に大量塗布すると乾燥不良を起こすという
やっかいな代物、しかし防水塗装としてはいままで一回もクレームがない
という優れもの。とはいえ塗布量をしっかり守らないとどんなにいい材料でも
性能は発揮されません。
 
ということで今日は1日に3回塗装という工程。
塗装する面積は4㎡程度なのでほとんどはオープンタイム。
 
朝一で1回目塗装、オープンタイム2時間見て午前中にもう一回。
そして午後からもう一回塗装という流れで行きました。
 
午後3時には塗りきり、養生剥がしと復旧。
 
お客様が不在だったのでご挨拶はできませんでしたが、工事は無事終了。
 
と思いきや、復旧するときに玄関灯の明かりセンサーをビスの締めすぎで
破損…
 
当然、私のミスなので即電気屋さんにTEL、
部品を注文しました。
 
会社に帰って夕方、お客様に工事の終了と明かりセンサーの破損のことを
ご報告。
 
翌日、部品を交換して晴れてお引き渡しとなりました。
 
 
ざざっと工事の流れを書きましたが、
今回の工事で
①やっぱりお天道様にはかなわない
②最後まで気を抜かずに作業する
この2点を強く思いました。
 
また、現場と会社が近いせいか、
忘れ物が多く、倉庫と現場を往復する事も多かったです。
 
 
既存壁と新しい壁取り合いにシリコンシーリングをして
左官となっていたため、急遽シープラを取りに行ったり、
一部笠木を防水するために必要なウレタンシンナーを忘れたり、
とお粗末な状況でした。
 
もっと気持ちを入れて行かないといけません。
 
倉方

無料お見積り等は、お気軽にご相談ください。

かんたんフォーム入力

お電話(フリーダイヤル)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お問い合わせ(通話料無料)