今日は朝から雨漏りの散水調査でした。
雨漏り診断士の資格を持つT君と一緒です。
現場調査の時、あらかじめ雨が侵入しそうなところをピックアップしています。
その怪しい箇所を一つひとつ散水をして確認する作業です。
例えば、お腹がいたくて病院へ行きました。問診も診察もしないでいきなり薬が出てきたり手術です!なんて言われたらそんな病院、信用できますか?
私たちの調査も病院でいうところの『検査』だと思っています。
確実な治療や雨漏り修理には『検査』=『散水調査』を実施して原因を突き止め(雨水が入るところを確認するだけではなく、雨水がなぜ入ってしまうのか?を突き止めます)ます。
地味で手間のかかる作業ですが確実な雨漏り修理をするためには必要です。
ちょっと話がそれてしまいました(>_<)
散水調査の結果は?
今回の侵入箇所は合計4箇所、お客様か漏水を把握していない雨漏りも発見出来ました。
お客様には新たな雨漏りも確認していただきました。
そして本日の調査結果をご説明、ご理解していただき帰社いたしました。
今日の調査結果をふまえて最良な修理プランを作成いたします。